クローゼットのオーガナイズのそのあとは
こんにちは、素敵マダムアドバイザー マダムジンジャーです。
今年は10月になっても暑い日が続きますね。
夏物の衣類をまだしまえない、という方も多いと思います。
衣替えやクローゼット見直しで出た、もう不要と判断されたお洋服、どんなふうに処分されていますか?
いくつかの選択肢がありますね。
1)誰かに譲る
2)売る
3)再利用する
4)捨てる
今日は1)の譲る、について
(クローゼットオーガナイズ現場にて たくさんのバッグの中から、残すもの、譲るもの、処分などに分けていきます)
私は結婚するまでは着なくなった洋服をよく年下のいとこに譲っていました。
そんなに高価なものはなかったのですが、まだ新しいものなどは喜ばれていたと思います。
人様に差し上げるときは、いらないからあげる、ではなくて、私よりその人のほうが似合うから、という目線で選びたいですね。もちろん相手の好みもありますし、押しつけはNGです。
そういえば訪問ファッションアドバイスに伺って、「このスカーフは私より○○さんへ」ということになり、お友達へお嫁入り?することもあります。
気心の知れた親しいお友達同士なら、グループで交換会も楽しいですね。
また、バザーに出す、NPOなどを通じて寄付するというのも一つの方法です。
ただ衣類は新品しか受け付けないとか、海外への寄付の場合は送料をこちらが負担などルールをよく調べて行うことが必要になります。
求められるものを提供するの が寄付で、「いらないものをよそにあげる」という発想では相手に失礼になってしまいます。
適材適所といいますが、似合わないものをタンスの肥やしにしておくよりは、誰かの手元でイキイキ使ってもらえるほうがお互いにHAPPYですね!
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